消火、給水、災害伝言ダイヤルなどの体験ブースや、避難所設営体験として、テントや簡易ベットの組立作業を行うコーナーがあり、地区の方々が共同で行っていました。
参加していた小学生は、地域の方と一緒に体験活動を行いました。3.11の時に、災害時には地域の絆や共助が何よりも大切であることを私もみなさんも実感したのではないでしょうか。地域の子供達も、避難所では運営スタッフの一員として大きな力となります。体験したことを活かして、家族のために、地域のために活躍してくれることでしょう。
小学生も地域の方と一緒に段ボールベットを組み立てました。とても手際よくできました!見川中のジュニアリーダーズもお手伝いにきてくれていました。
最後には、炊き出しのご飯と味噌汁もいただきました。とても美味しかったです!ごちそうさまでした!
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