今日は、合唱の指導に、茨城県合唱連盟の打越先生が来てくださいました。
打越先生は、県内の複数の合唱団の指導や指揮をされたり、12月には水戸芸術館で行われる「水戸の街に響け 300人の第九」の指導と指揮をされたりと、ご活躍されている先生です。
曲の指導はもとより、歌声の響かせ方や、歌うときの体の使い方などを、子どもたちにわかるようにわかりやすく教えてくださいました。
「絶対にできないけれど…」という例えで教えてくださった声の出し方ですが、実際に声を出していくうちに45分間の中で、みるみる歌声が変わっていくことを感じることができました。
卒業式まで、あと1か月。
教えていただいたことを実践して、みんなの思いが伝わる素敵な合唱にしていきましょうね。
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