朝、子どもたちが登校する前にグランドでラインを引いている姿を見かけました。本校に実習にきている教育実習生です。
現在、茨城大学から4名の学生が本校で実習に臨んでいます。授業の準備や指導案の作成など、教員には子どもたちと一緒に過ごす時間以外にもたくさんの業務があります。
本校で実習を行う中から、学生生活とは違った「社会人」としての厳しさや、「先生」という職業の素晴らしさを感じてほしいと願っています。実習生から、実習の感想を伺いました。
「梅小のみんなは元気でとても明るいです。授業では、どんな問いかけをすればいいか、どんなふうに子どもたちの考えを深めたらいいか考えています。毎日とても勉強になります。」「大学では得られない学びがたくさんあります。担当の先生の指導からどれだけ吸収できるか、日々勉強です。」
梅小の子どもたちとの日々が、いつか未来の先生方の力となりますように。
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